.映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のあらすじ・感想
地球は謎の侵略者『ギタイ』によって、多く人達が殺されてしまっていた。それに対抗する為に立ち上げられた『UDF』でウィリアムは広報として働き、壮絶な戦いからかけ離れた暮らしをしていた。しかし、上司の反感を買ってしまい、戦前へと送り込まれてしまう。戦地に赴いてすぐに命を落とすが、再び目を覚ました先には戦う前の時間に戻っていた…。
参照元:U-NEXT
制作 | 2014年 |
---|---|
監督 | ダグ・リーマン |
出演キャスト | トム・クルーズ エミリー・ブラント ビル・パクストン ブレンダン・グリーソン ノア・テイラー |
目次
映画・アニメ・コミック・雑誌を視聴するならU-NEXTがおすすめ
作品 | ・洋画、邦画、海外ドラマ、韓流、アジアドラマ、国内アニメ ・漫画 ・雑誌 |
---|---|
おすすめポイント | ・無料登録後にスグ視聴可能! (見放題作品はポイント消費もありません!) ・無料期間は31日間 ・有料作品に使える600円分のポイントが貰えます。 ・アニメ・コミック・雑誌も楽しめます。 ・雑誌読み放題も無料期間中に楽しめます。 ※ひとつのサービスで観るも読むも、お楽しみいただけます。 |
無料期間後の料金 | 月額2,189円(税込)家族3アカウント迄利用できます。 ※お試し期間終了前に解約すれば料金は0円 |
U-NEXTであれば、無料お試し期間に登録したその場から動画を視聴できます。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。57 万冊以上の電子書籍も配信。 万冊以上の電子書籍も配信。 万冊以上の電子書籍も配信。(マンガ 30 万冊、書籍 23 万冊、ライトノベル 万冊、ライトノベル 万冊、ライトノベル 4万冊、 雑誌 80 誌以上の雑が読み放題)
動画も書籍アニメ版から実写、原作本まで アニメ版から実写、原作本まで 1つのアプリでシームレスに楽しめます。(2020年6月時点)
主演キャスト「トム・クルーズ」映画一覧
- 『トップガン』(1986) マーヴェリック役
- 『レインマン』(1988) チャーリー・バビット役
- 『ミッション:インポッシブルシリーズ』(1996~) イーサン・ハント役
- 『ザ・マミー』(2017) ニック・モートン役
- 『バリー・シール/アメリカをはめた男』(2017) バリー・シール役
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に併せて観たい映画一覧
- 『ハッピー・デス・デイ』(2017)
- 『パラドクス』(2014)
- 『タイムマシン』(2002)
- 『ミッション:8ミニッツ』(2011)
- 『デジャヴ』(2006)
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
不気味なマスク被った殺され続ける『ハッピー・デス・デイ』、無限に続く時間、場所からの脱出『パラドクス』、恋人の死を避ける為に奮闘する『タイムマシン』、8分で犯人を見つける任務『ミッション:8ミニッツ』、知らなかった事件への既視感『デジャヴ』。時間は遡る事の出来ないものでそれに抗う人達の物語がメインですね。時間を戻したいと思う事は何度もありましたが、それを体現させているので「もしも」を見たいと思う方には必見とも言えますので、是非ともチェックしていただきたいです。
無料お試し動画おすすめサイトの一覧
(無料お試し)
月額2,189円(税込)家族3アカウント有り |
公式サイトへ | |
(無料お試し)
月額2,052円(税込) |
公式サイトへ | |
(無料お試し)
月額550円(税込) |
公式サイトへ | |
(2週間無料お試し)
月額960円(税込) |
公式サイトへ | |
(2週間無料お試し)
月額1,026円(税込) |
公式サイトへ |
※無料お試し期間内に解約すれば料金は発生しません。
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』を観た感想
20代男
「トム・クルーズ」が演じるウィリアムは戦闘経験が殆どない為、戦場において役に立たない存在であり、逃げ惑った挙句に死んでしまいますが、同じ事を繰り返す事によって予測と経験値を得られ、少しずつ強くなっていくのは見ていてわくわくしてきます。何度も生き返る事を利用して、上手くいかなければやり直すという手段を選ぶシーンは合理的な選択でも痛々しいものもありますので、少しだけの覚悟は必要がありました。
・ライトノベル原作映画
大物俳優を扱っての今作はスーパーダッシュ文庫のライトノベルが基になっており、驚くべき快挙だとも言われていました。監督及びプロデューサーがたまたま見かけた作品の設定を気に入り、製作に踏み切っていますが、当初はライトノベルであり、どういった位置付けのジャンルだったのかは全く知らなかったようで、「知っていたら作らなかったかも」と冗談を飛ばしていました。世界的にも有名な監督の目に止まるの程の世界観はそうそうあるものではありませんので、ライトノベルの話題性を上げた一つでしょう。
・少し変わった「トム・クルーズ」
「トム・クルーズ」が演じる作品はどれも当初よりクールかつ素晴らしい能力を持ったキャラが多いですが、今作は序盤の逃げ惑い、情けなく見える彼を見る事になります。完全無欠の姿に慣れている人にとっては違和感を覚えるかもしれませんが、新鮮さを感じられますし、徐々に逞しくなっていきますので観ていて飽きる事はありません。また、彼の怯え続ける人から勇猛果敢な人に変わっていく過程は「トム・クルーズ」の磨き上げられた演技力によって、一層その部分が際立っています。成長していく過程が好きな方にはとても楽しめるシーンの一つとなるでしょう。