.映画『マトリックス レボリューションズ』のあらすじ・感想
人類の救世主ネオはあるし枠を胸に敵対する人工知能の中枢に向かう。一方、強大な存在に成長したエージェント・スミスは全世界の脅威になっていた。そしてモーフィアスは、救世主ネオがあらかじめ作られたシステムだったという事実に直面し…。
参照元:U-NEXT
制作 | 2003年 |
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監督 | アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー |
出演キャスト | ネオ/トーマス・アンダーソン(キアヌ・リーヴス) モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン) トリニティー(キャリー=アン・モス) エージェント・スミス(ヒューゴ・ウィーヴァング) ナイオビ(ジェイダ・ピンケット=スミス) メロヴィンジアン(ランベール・ウィルソン) パーセフォニー(モニカ・ベルッチ) リンク(ハロルド・ペリノー) ロック(ハリー・J・レニックス) ジー(ノーナ・M・ゲイ) |
目次
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主演キャスト「キアヌ・リーヴス」映画一覧
- 『フェイク シティ ある男のルール』(2008)
- 『トイ・ストーリー4』(2019)
- 『ブルー・ダイヤモンド』(2018)
- 『マイ・プライベート・アイダホ』(1991)
- 『スウィートノーベンバー』(2001)
映画『マトリックス レボリューションズ』に併せて観たい映画一覧
- 『TENET テネット』(2020)
- 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)
- 『フリー・ガイ』(2021)
- 『メン・イン・ブラック』(1997)
- 『LUCY/ルーシー』(2014)
『マトリックス レボリューションズ』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
『マトリックス レボリューションズ』のような奇想天外なSFアクション映画を楽しみたい人におすすめな5作品を選出しました。『メン・イン・ブラック』『フリー・ガイ』では、『マトリックス レボリューション』のように風変わりなメカやガジェットが登場しているのが特徴。また、『TENET テネット』は、時間を逆行しながら悪の組織に迫る難解SF映画として仕上がっています。
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映画『マトリックス レボリューションズ』を観た感想
20代女
人類VS人工知能戦いがどのように幕を閉じるのか見逃せません。『マトリックス リローデッド』で登場したエージェント・スミスの大群に衝撃を受けたのですが、『マトリックス レボリューションズ』では、それを超えた数のエージェント・スミスが登場し、不安を煽ります。圧倒的な数にキアヌ・リーヴス演じるネオが悪戦苦闘しているのもハラハラしました。世界征服を試みて巨大化してきたエージェント・スミスの暴走にストップをかけようとするネオ。2人が雨の中で繰り広げる対決が最大の盛り上がりを見せています。『マトリックス』シリーズお馴染みのスローモーションで描かれる肉体同士のぶつかり合い、ガジェットを駆使した火花散る交戦、ロボット兵器との決闘など、死んでもおかしくないような状況に追い込まれても、諦めずに戦い抜く姿には心打たれます。
・日本アニメを見ているような感覚になる(※一部ネタバレを含む)
不思議なことに、『マトリックス』はどこかで観たことがあるような場面が多数登場。特に、雨の中で繰り広げられるネオVSエージェント・スミスの対立は、ドラゴンボールそのものでした。また、宮崎駿監督が手掛けた『風の谷のナウシカ』を彷彿とさせる場面も登場。赤い目玉に複数の触手を持った敵のロボット兵器は、『風の谷のナウシカ』で人間の暮らしを脅かしているとのことで脅威の対象となっていた王蟲(オウム)とそっくりです。しかし、宮崎駿監督は、『砂の惑星(デューン)』に大きな影響を受けて『風の谷のナウシカ』を制作していることを明かしています。そのため、『マトリックス』シリーズを手掛けた製作陣も伝説的なSF小説『砂の惑星(デューン)』からインスパイアされたと推測することができます。ただ、その後に起こるネオと敵兵器の迎えるラストが、『風の谷のナウシカ』でナウシカを助ける王蟲と丸かぶりだったので疑問が残ります。特に、製作陣サイドからオマージュ作品についての言及はないので、単なる偶然なのかもしれませんが、そういった類似点を探しながら楽しむのも良いですよね。