.映画『レオン』のあらすじ・感想
プロの殺し屋として孤独な日々を送るレオンのもとに、家族を惨殺された少女・マチルダが助けを求めてやってくる。復讐のために殺しの訓練を乞う彼女を断りきれないレオンは、マチルダと奇妙な同居生活を始める。2人は徐々に心を通わせていくが…。
参照元:U-NEXT
制作 | 1994年 |
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監督 | リュック・ベッソン |
出演キャスト | レオン(ジャン・レノ) マチルダ(ナタリー・ポートマン) ノーマン・スタンフィールド(ゲイリー・オールドマン) トニー(ダニー・アイエロ) マイキー(ピーター・アペル) マチルダの父(マイケル・パダルコ) マチルダの母(エレン・グリーン) |
目次
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主演ジャン・レノ」映画一覧
- 『アーニャは、きっとくる』(2019)
- 『グレート・アドベンチャー』(2017)
- 『プロヴァンスの休日』(2014)
- 『クリムゾン・リバー』(2000)
- 『フレンチ・キス』(1995)
映画『レオン』に併せて観たい映画一覧
- 『ニキータ』(1990)
- 『WSASABI』(2001)
- 『パルプ・フィクション』(1994)
- 『ユージュアル・サスペクト』(1995)
- 『セブン』(1995)
『レオン』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
『レオン』のようなクライム映画を観たい人におすすめの5作品を選出しました。ジャン・レノ演じるレオンが掃除屋(殺人現場を片付ける仕事)として数十秒だけ登場する『ニキータ』。本作が誕生するきっかけとなった作品ですので、『レオン』好きは是非とも観てもらいたいです。また、結末が読めないドキドキ・ハラハラを堪能できるのが『ユージュアル・サスペクト』と『セブン』。終わった後の衝撃に余韻から抜け出せなくなること間違いなしの良作です。
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映画『レオン』を観た感想
20代女
『レオン』のヒロイン・マチルダの候補者は2000人いたとのことです。これだけ多くの候補者の中から見事に役をつかんだナタリー・ポートマン。今では、ハリウッドを代表する大女優の1人として知られています。オーディション当時、11歳だったナタリー・ポートマンは年齢が若すぎるという理由で有力視されていなかったそう。ところが、両親に加えて可愛がっていた弟まで惨殺されたことを知って取り乱す演技を見た監督が、その場で抜擢。見た目は少女でありながら、家族を殺され復讐心に燃えるマチルダからは、大人の女性に劣らぬ達観した落ち着きぶりや大人びた表情が甲斐見えます。『レオン』が映画初出演とは思ぬ、演技力を披露しているので、ナタリー・ポートマンのファンなら見逃せない一作ですね。
・映画『ニキータ』との関係性
・マチルダの名セリフとレオンのギャップが良い
冒頭から残虐に人が殺されたり、復讐のためとはいえ大量の人が血だらけになる場面が多い”スプラッター映画”であるにも関わらず、高く評価され続けている不朽の名作として語り継がれていますよね。大人びた少女・マチルダは、レオンから年齢の若さを指摘された際に「もう大人よ、あとは歳を取るだけ」と早熟な一面を見せたり、こめかみに銃口を向けながら「私が欲しいのは愛か死よ」とレオンの心を揺さぶってみたり、マチルダの唯一無二なキャラクター性が光ります。一方、ジャン・レノ演じるレノンは、寡黙で冷酷な殺し屋かと思いきや、マチルダの妖艶な言動にあたふたしたり、落ち込むマチルダに豚の真似をして笑わせようとしたり、可愛い一面を持ち合わせています。おかっぱ少女とメガネ男というアイコニックなビジュアルもインパクトがあり、人気を集める理由の一つと言えそうです。ちなみに、オン眉で短めのおかっぱヘアをマチルダヘアと呼ぶこともあるので、時代を超えた”お洒落”が詰まっていることが分かります。