.映画『ジェーン・ドゥの解剖』のあらすじ・感想
バージニア州の田舎町で検死官であり、遺体安所、火葬場をも営むオースティンは、息子のトミーと共に検死をする日々送っていた。そんなある日、地元の保安官より突然の検死依頼を受ける。それは惨殺された一家の家の地下から身元不明の20代女性が発見されたという。通称『ジェーン・ドゥ』と呼ばれる女性の検死が進むにつれて、不可解な現象が起き始める。・・・
制作 | 2016年 |
---|---|
監督 | アンドレ・ウーヴレダル |
出演キャスト | エミール・ハーシュ ブライアン・コックス オフィリア・ラヴィボンド マイケル・マケルハットン オルウェン・ケリー |
目次
映画・アニメ・コミック・雑誌を視聴するならU-NEXTがおすすめ
作品 | ・洋画、邦画、海外ドラマ、韓流、アジアドラマ、国内アニメ ・漫画 ・雑誌 |
---|---|
おすすめポイント | ・無料登録後にスグ視聴可能! (見放題作品はポイント消費もありません!) ・無料期間は31日間 ・有料作品に使える600円分のポイントが貰えます。 ・アニメ・コミック・雑誌も楽しめます。 ・雑誌読み放題も無料期間中に楽しめます。 ※ひとつのサービスで観るも読むも、お楽しみいただけます。 |
無料期間後の料金 | 月額2,189円(税込)家族3アカウント迄利用できます。 ※お試し期間終了前に解約すれば料金は0円 |
U-NEXTであれば、無料お試し期間に登録したその場から動画を視聴できます。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。57 万冊以上の電子書籍も配信。 万冊以上の電子書籍も配信。 万冊以上の電子書籍も配信。(マンガ 30 万冊、書籍 23 万冊、ライトノベル 万冊、ライトノベル 万冊、ライトノベル 4万冊、 雑誌 80 誌以上の雑が読み放題)
動画も書籍アニメ版から実写、原作本まで アニメ版から実写、原作本まで 1つのアプリでシームレスに楽しめます。(2020年6月時点)
主演キャスト「エミール・ハーシュ」映画一覧
- 『イノセント・ボーイズ』(2002) フランシス・ドイル役
- 『スピード・レーサー』(2008) スピード・レーサー役
- 『ローン・サバイバー』(2013) ダニー・デイツ役
- 『リーサル・ストーム』(2020) コルディーロ役
- 『カムバック・トゥ・ハリウッド‼︎』(2020) ジェームズ・ムーア役
映画『ジェーン・ドゥの解剖』 に併せて観たい映画一覧
- 『MAMA(2013)
- 『死霊館のシスター』(2018)
- 『インシディアス』(2010)
- 『REC/レック』(2007)
- 『フッテージ』(2012)
『ジェーン・ドゥの解剖』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
『ジェーン・ドゥの解剖』の世界観が好きな方にお勧めできる5作品です。子供たちを執拗に追いかけてくる『MAMA』、修道院の脅威が垣間見える『死霊館のシスター』、自宅で起きる数多の怪奇現象に悩ませられる『インシディアス』、『フッテージ』。隔離されたアパートで繰り広げられる恐怖をPOV手法で展開される『REC/レック』。普段繰り返してきた日常がたった一つの出来事で180度変わってしまい、それが生死に関わるものになると考えるととても怖いですね。冗談のような現象に最初は危機感を持たず気にしない人達も多いですが、その場に居たら同じように思ってしまうでしょう。日常からの転落から織りなす恐怖が気になって仕方ない方には是非ともチェックしていただきたい作品たちです。
無料お試し動画おすすめサイトの一覧
(無料お試し)
月額2,189円(税込)家族3アカウント有り |
公式サイトへ | |
(無料お試し)
月額2,052円(税込) |
公式サイトへ | |
(無料お試し)
月額550円(税込) |
公式サイトへ | |
(2週間無料お試し)
月額960円(税込) |
公式サイトへ | |
(2週間無料お試し)
月額1,026円(税込) |
公式サイトへ |
※無料お試し期間内に解約すれば料金は発生しません。
映画『ジェーン・ドゥの解剖』を観た感想
20代男
・脇役から這い上がった実力派俳優
トミーを演じるエミール・ハーシュはちょっとした役を演じ続けた末、その演技力で大役を勝ち取った実力派俳優です。今作でスクリーン長く映るのは古豪の俳優、ブライアン・コックスであり、彼らの演技力が十二分に観られます。不可解な現象に対する怪訝な表情、不安と恐怖から現れるセリフと行動が見事にこちらの恐怖誘ってくれ、視聴者をも巻き込める演技はとても素晴らしいものでした。
・詳細な現場
検死場所は実際に行われているものを細かく描写されており、シーンに映るもの全てが活用されているみたいです。それ故に、現場環境を知る人は今作のリアルさを楽しむ事が出来るでしょう。また、少しグロテスクではありますが解剖シーンも丁寧で、ジェーン・ドゥの異常さを表現されており、違和感なく観る事が出来ます。ですが、グロテスクが苦手の方にはそのリアル的で生々しい描写に注意しなければなりません。
・動かない女優
今作のキーマン『ジェーン・ドゥ』を演じるのはオルウェン・ケリーという女性です。この方は女優が本業ではなく、ブランドのモデルさんです。大々的に映画出演を果たしたのは今作からであり、それもオールヌードとなっています。初出演がそういった形でも出演する彼女のプロ意識には脱帽してしまいますね。動かず喋らずの役でも、役と綺麗でもその表情相まって不安を誘われてしまいます。モデルが本業であるため、中々見る事が叶いませんが、知らない人達に彼女を知る機会が増えればいいなと思っちゃいます。