.映画『ラ・ラ・ランド』のあらすじ・感想
夢老い人が集まる街・ロサンゼルス。女優志望のミアはオーディションに落ちてばかり。ある日、彼女は、週末の店でセブというピアニストに出会う。彼もまた、いつかは自分の店を持つという夢があった。やがて2人は恋に落ち、互いの夢を応援しあうが…。
参照元:U-NEXT
制作 | 2016年 |
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監督 | デイミアン・チャゼル |
出演キャスト | セバスチャン(セブ)役:ライアン・ゴズリング ミア役:エマ・ストーン キース役:ジョン・レジェンド ローラ役:ローズマリー・デウィット ケイトリン役:ソノヤ・ミズノ ビル役:J・K・シモンズ グレッグ役:フィン・ウィットロック |
目次
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主演キャスト「ライアン・ゴズリング」映画一覧
- 『君に読む物語』(2004)ーノア役
- 『ハーフネルソン』(2006)ーダン・デューン役
- 『ブルーバレンタイン』(2010)ーディーン役
- 『ナイスガイズ!』(2016)ーホランド・マーチ役
- 『ファースト・マン』(2018)ーニール・アームストロング役
映画『ラ・ラ・ランド』 に併せて観たい映画一覧
- 『雨に唄えば』(1952)
- 『グレイテスト・ショーマン』(2017)
- 『クルエラ』(2021)
- 『セッション』(2014)
- 『バーレスク』(2010)
『ラ・ラ・ランド』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
ミュージカルやジャズを題材にした作品ですが、それぞれ違ったテーマや人間ドラマが繰り広げられています。一度は観ておきたい、古き良きミュージカル映画を楽しめる『雨に唄えば』。パワフルさや華やかさが全開で繰り返し観たくなる魅力の詰まった『グレイテスト・ショーマン』『クルエラ』『バーレスク』。一流のジャズドラマーを夢見る青年を通して音楽業界の過酷さを包み隠さず描いた『セッション』など。気になる作品はぜひチェックしてみてください。
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映画『ラ・ラ・ランド』を観た感想
20代男
ジャズ好きで知られるデイミアン・チャゼルが監督を務めたこともあり、物語の随所でジャズが流れています。ジャズ好きはもちろん、今までジャズに馴染みのない人でも楽器で奏でる音楽の良さに陶酔できます。
また、随所でミュージカルシーンが登場するのですが、中でもロサンゼルス名物とも言える交通渋滞の高速道路から贈る冒頭の場面が圧巻でした。
大人数での大掛かりな撮影と思いきや、ダンサーはたった30人だけで、遠景などは全てCGIで演出されていたとのことで、演出力の高さに驚きました。
・ミアのファッションが可愛い
『ラ・ラ・ランド』の魅力は、音楽だけにとどまりません。本編では、色彩豊かなビビットカラーが特徴的。
高速道路の渋滞の中で始まるミュージカルシーンや、ミアがルームメイト達とパーティに出かける準備をするシーン、セブと心を通わせていくシーンでは、赤、黄、青と原色カラーのドレスでバッチリとキマッています。
衣装担当のメアリー・ゾフレスは、『シェルブールの雨傘』『バンド・ワゴン』『有頂点時代』などの名作に感化され「クラシック・ミュージカルのような彩り」をコンセプトにしたと話しています。
現代のロサンゼルスを舞台にしながら、1940年代のハリウッド黄金期を思わせる世界観に注目です。
・リアルな恋愛模様
女優を目指すミアとジャズピアニストを目指すセブが出会い、恋に落ちるのですが、2人の迎えるリアルな結末も魅力的です。
夢を追いかけることの過酷さ、夢を叶えることの喜び、と同時に、誰かを愛することの美しさとそれを手放さなくてはならない切なさ、現代を生きる人たちには、共感できる場面も多かったはず。
王道サクセスストーリーでは終わらない、2人の決断に、心打たれました。