.映画『スパイダーマン:ホームカミング』のあらすじ・感想
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、憧れのトニー・スタークから特製スーツをもらったスパイダーマンこと、ピーター・パーカー。ある日、スタークに恨みを抱くバルチャーがニューヨークを危機に陥れ、ピーターはたったひとりで戦いに挑むが…。
参照元:U-NEXT
制作 | 2017年 |
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監督 | ジョン・ワッツ |
出演キャスト | ピーター・パーカー/スパイダーマン:トム・ホランド エイドリアン・トゥームス/バルチャー:マイケル・キートン ハッピー・ホーガン:ジョン・ファヴロー ミシェル・”MJ”・ジョーンズ:ゼンデイヤ アーロン・デイビス:ドナルド・グローヴァー アン・マリー・ホーグ:タイン・デイリー ネッド:ジェイコブ・バタロン リズ:ローラ・ハリアー メイおばさん:マリサ・トメイ |
目次
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主演キャスト「トム・ホランド」映画一覧
- 『ドクター・ドリトル』(2020)
- 『レジェンダリー』(2017)
- 『ロスト・シティZ』(2016)
- 『わたしは生きていける』(2013)
- 『インポッシブル』(2012)
1996年6月1日生まれの英国俳優トム・ホランドは、2008年、バレエダンサーを夢見る少年を主人公に描いたミュージカル舞台『リトル・ダンサー』で主演のビリーを演じます。その後、数々の映画やドラマでスクリーンデビューを果たし、ディズニー/マーベルシリーズの手掛ける3代目スパイダーマンに抜擢され一躍、ハリウッドスターの仲間入りを果たします。童顔で甘いルックスの持ち主でありながら、機敏な動きでスパイダーマンを熱演し、世界中にファンを持っている俳優です。また、スタジオジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』では、日本語版で神木隆之介が演じる主人公・翔の英語版の吹き替えを担当したことでも知られています。
映画『スパイダーマン:ホームカミング』に併せて観たい映画一覧
- 『フリー・ガイ』(2021)
- 『アベンジャーズ エンドゲーム』(2019)
- 『シビル・ウォー』(2016)
- 『TENET テネット』(2020)
- 『ゴジラvsコング』(2021)
『スパイダーマン:ホームカミング』のようなSFアクション映画を楽しみたい方におすすめな5作品を選出しました。『フリー・ガイ』は、ディズニーから誕生した新作映画ですが、『スパイダーマン』シリーズ同様に、恋愛要素が色濃く作品に反映されています。SFアクション×ロマンスを堪能したい方にぴったりです。また、『アベンジャーズ エンドゲーム』『シビル・ウォー』は、スパイダーマンを含むアベンジャーズが集結して物語が展開されているマーベル作品です。ハリウッドの大スターたちが集結したキャスティングに、リアルとフィクションが融合したハイレベルの演出に、圧倒されること間違いなしです。
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映画『スパイダーマン:ホームカミング』を観た感想
ららら
・3代目スパイダーマンは、幼くて平凡
1代目スパイダーマンは成人済み、2代目スパイダーマンは高校生として描かれていたのですが、3代目となる『スパイダーマン:ホームカミング』でトム・ホランドが演じるピーター・パーカーは、過去最年少の15歳という設定。中学生でスパイダーマンの超人能力を授かり、正義の象徴として街の平和を守ることになるのは、ちょっぴり重荷ですよね。また、今までのピーター・パーカーは、冴えないけど天才という設定があったり、元々、卓越した非凡さを持っていました。しかし、本作で登場するピーター・パーカーは、至って普通。むしろ、アベンジャーズの他のヒーローと比べると、頼りなさが目立ちます。3代目ということもあり、どのように過去のスパイダーマンとの差別化を図るのかが注目されていたのですが、今までのピーター・パーカーの人物像から大きく異なり、超人パワーを手に入れ、スパイダーマンに大喜びしている少年が描かれていて驚きました。スパイダーマンは、突如自分に降りかかった超人パワーによって、人生の帰路に立ち、葛藤するシリアスなストーリーだったのにも関わらず、スパイダーマンになれたことに大はしゃぎして、ヒーローになれると意気揚々としているのです。15歳らしい反応ではありますが、後にピーターは、自分が授かった超人パワーによる責任と使命の大きさに気付きます。無邪気な少年がどのようにヒーローとして成長していくのか、ワクワクしながら観ることができました。
・自由自在に動き回る映像が楽しい
スパイダーマンといえば、クモの糸を伸縮させて瞬時にあちらこちらに移動していく動きの速さが見どころと言えるでしょう。『スパイダーマン:ホームカミング』でも全編の随所で激しいアクションシーンが描かれていました。糸を使ってスピーディに移動してみたり、相手の動きを制御したり、自由自在に糸を操るスパイダーマンは、華やかさがあります。赤と紺のスーツもバッチリ決まっていて、町全体が映し出されている中でも、どこにスパイダーマンがいるのか一目瞭然。2Dで観ていても、「画面からスパイダーマンが飛び出してくるのではないだろうか!」と錯覚してしまうほど、臨場感のある迫力満点の映像を楽しむことができました。