.映画『ダンケルク』のあらすじ・感想
1940年、ドイツに踏圧された英仏連合軍はフランス北端のダンケルク に追い詰められてしまう。陸海空から敵の攻撃にさらされるが、若き兵士たちは生き抜くことを諦めていなかった。母国・イギリスでは民間戦まで動員され、史上最大の救出作戦が動き出す…。
参照元:U-NEXT
制作 | 2017年 |
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監督 | クリストファー・ノーラン |
出演キャスト | トミー(フィオン・ホワイトヘッド) ピーター(トム・グリン=カーニー) コリンズ(ジャック・ロウデン) アレックス(ハリー・スタイルズ) ギプソン(アナイリン・バーナード) ウィナント大佐(ジェームズ・ダーシー) ボルトン中佐(ケネス・ブラナー) 謎の英国兵(キリアン・マーフィ) |
目次
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主演キャスト「ジャック・ロウデン」」映画一覧
- 『ウルフ・ホール』(2015)
- 『戦争と平和』(2016)
- 『否定と肯定』(2016)
- 『イングランド・イズ・マイン』(2017)
- 『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』(2018)
映画『ダンケルク』に併せて観たい映画一覧
- 『1917 命をかけた伝令』(2019)
- 『ミッドウェイ』(2019)
- 『ヒトラー 〜最期の12日間〜』(2004)
- 『フューリー』(2014)
- 『名もなき生涯』(2019)
『ダンケルク』と似た世界観を楽しみたい方におすすめの5作品です。
『ダンケルク』のような観た後にずっしりとした余韻に浸りながら価値観をふさぶる戦争映画を鑑賞したいという方におすすめなのがこちらの5作品です。中でも『1917命をかけた伝令』『ミッドウェイ』『フューリー』は、戦闘シーンがリアルに描かれており、迫力満点です。まるで、自分も兵士として戦場に立っているというな錯覚で映画を堪能することができるでしょう。
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映画『ダンケルク』を観た感想
20代女
今まで数多くのSF映画を手掛けたクリストファー・ノーラン監督が初めて実際に起きたダンケルク戦を題材に戦争映画のメガフォンを取りました。イギリス国内では、歴史の授業に取り上げられるほど有名で、イギリス人なら誰もが知っている大救出作戦なのですが、世界的認知度は低い出来事でした。ドイツ軍の攻撃勢力がポーランドからフランス北部・ダンケルクに追い詰められた40万人の英仏兵士たちを助けようと軍艦機だけでなく一般の船乗りたちまでもが命をかけて動き出した事実には、衝撃を受けながらも心打たれました。「海」「陸」「空」の3つの場所を順番に描きながら、戦争のいたましさと共に、どんな苦境な状況下でも自分の国に帰ろうと生きることを諦めない若者達の姿が印象的です。
・ワンダイレクションのハリー・スタイルズが俳優デビュー
日本でも一世風靡を巻き起こしたイギリスのポップグループの一員、ハリー・スタイルズが本作で俳優デビューを果たしていたのに驚きました。戦争を題材にした映画なだけあり、緊迫感や恐怖、臨場感を出すために、演技力と経験が求められそうですが、ハリー・スタイルズは、見事に熱演しています。物語冒頭、イギリスへ戻るための大型船が海岸に辿り着き、帰国できることに安堵する兵士たち。そして次の瞬間、ドイツ軍からの襲撃に遭い、海に投げ出されてしまう若兵士がいるのですが、その若兵士を演じていたのが、ハリー・スタイルズ。これだけの大スターが登場しているにも関わらず、ハリー・スタイルズの出演を過度に強調しないクリストファー・ノーランの余裕もかっこいいなと感じました。作品の一部として、良い意味で溶け込むハリー・スタイルズを見つけてみてください。