映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』の動画を無料で視聴可能な動画配信サービス一覧

クライム

公開年 2016年

監督 ルイ・ルテリエ

主演キャスト

ジェシー・アイゼンバーグ

マーク・ラファロ

ウディ・ハレルソン

デイヴ・フランコ

リジー・キャプラン

主演「ジェシー・アイゼンバーグ」の出演映画一覧

1.ゾンビランド(2009) コロンバス役

2.ソーシャル・ネットワーク(2010) マーク・ザッカーバーグ役

3.ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち (2018) ヴィンセント・ザレスキ役

4.バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生(2016) レックス・ルーサー役

5.ビバリウム(2019) トム役

映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のあらすじ・感想

『フォー・ホースメン』のショーから1年が経ち、メンバーは人目に触れない日々を送っていた。それも『アイ』からの新たな指令を受ける為の期間でもあった。だが、痺れを切らしたアトラスが『アイ』との交信を試したものの、待てとしか言われなかった。その後、新たなメンバーと引き連れ、ある企業の舞台を乗っ取ってショーを行おうとするが、謎の人物によって妨害されてしまう。

『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』と併せてみたい映画一覧。

1.大脱出(2013)

2.オーシャンズ13(2007)

3.モネ・ゲーム(2012)

4.キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2015)

5.コンフィデンス(2003)

『グランド・イリュージョン』のような演出が好まれる方にお勧め出来る5作品です。脱出不可能な牢獄からの脱獄『大脱出』、モネの名画を偽り詐欺をする『モネ・ゲーム』、騙した取った先が悪かった『コンフィデンス』、偽造小切手と偽パイロットが合わされば上手くいく『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』相手を騙して大金や得たり、人を陥れたりする悪事も時には正義となる場合もあります。正しい道とは言い切れない選択ではありますが、それによって誰かが救われると分かった時、どう動くべきなのかも考えてみるのもいいのかもしれません。騙し合いの作品が好きな方はこれらの作品が必見ですので、是非ともチェックしていただきたいです。

『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』を観た感想

・進化したマジック

前作では多彩なマジックが繰り広げられ、観衆やFBI達を翻弄していました。今作はそのマジックがさらに進化し、序盤から驚くべきマジックの応酬を見る事が出来ます。中でもアトラスが潜入した際、歩きながら数々のマジックを使い、変装と物の入れ替えを行うシーンは感動すら覚えます。他のキャラクターのマジックも劣らず魅せられるもので、新メンバーのルーラも豪快とは言えなくもアトラスすらトリックに気付かない技術を持っている紅一点でもあり、おちゃらけた性格しているため、チームの雰囲気を和らげる役割を持っている素敵なマジシャンでもあります。

・カードマジックの技術結集

カードマジックはジャックが得意とするものですが、今作ではメンバー全員がカードを扱う場面があります。これも実際にマジシャンからの指導を基に撮影されており、他人から見られないようにする技術が見る事が出来ます。他人から見えないのかと動画でもあり、実際にカードが見えない状態で移動していましたので、キャスト達の違和感のない動きに努力の賜物だと言わざる得ないものでした。やはり、このシリーズのマジックは驚かされるものしかないと言えるでしょう。

・新たな敵からの逃走劇

敵となるキャストはハリー・ポッターで人気を博した『ダニエル・ラドクリフ』。シリーズが終わってからあらゆる作品に主演を演じてきていましたが、今回は科学でマジックを明かし、犯罪に手を染める悪役を担っています。基本、味方側としての役が多いため、敵として彼を見るのは新鮮に感じられる作品となりますね。科学を駆使してアトラス達を追い、着実に追い込んでいく展開には最先端の科学が昔ながらのマジックを悉く潰していくように見えてしまい、ひやひやしてしまう場面が多く、終盤にかけてのぶつかり合いは手に汗を握るものになっていますので必見です。

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